「満タン&灯油プラス1缶運動」について

お客様の災害対策としての

「満タン&灯油プラス1缶運動」を提案します

この運動のきっかけは・・・

阪神・淡路大震災(1995年、M7.3)、東日本大震災(2011年、M9.0)、熊本地震(2016年、M7.3)と日本はこれまで巨大な地震に見舞われてきました。
そして、近い将来、南海トラフ地震(M9)や首都直下地震(M7.3)が発生することが想定されており、国・地方自治体では防災対策の整備が進められています。

災害が発生すると・・・

  • 車中の避難生活のためのガソリン・軽油、暖房用の灯油を求める大勢のお客様がガソリンスタンドに殺到しました。
  • 交通網の混乱や一時的な供給量の縮小により、ご来店いただいても、ご要望の量を販売できないことが起こりました。
  • ガソリンスタンド周辺の道路では大渋滞が発生し、緊急車両や救援物資を積んだトラックの運行を妨げる事態も発生しました。

災害発生時の安心のために・・・

石油製品は非常食や飲料水のように簡単に“備蓄”することができません。
災害発生時の“安心”のために、車は常に満タンを心がける、暖房用の灯油は1缶余分に買い置くことを心がける、「満タン&灯油プラス1缶運動」を、私たちは提案します。

災害時の「満タン&灯油プラス1缶」の効果は?

満タン

災害時の「安心」が高まります

  • プライバシー空間としての車内が情報収集拠点としても利用できます。
    (アイドリング状態が約40時間確保できます)
  • 400km程度の移動が可能になります。*1

*1 タンク容量、車両燃費により異なります。

プラス1缶

家庭に1缶(18ℓ)の灯油が余分にあれば

  • 暖かい空間を85時間程度維持できます。 *2
  • ホームタンクをお使いの地区でも、1缶余分に持つことで災害時の安心度が高まります。

*2 和室7帖間を中燃焼した場合

満タン&灯油プラス1缶運動「5つのキーワード」

  • 1災害時の「安心」が高まります

    • 大災害が発生すると家庭用燃料(ガソリン・軽油・灯油)の入手が困難になります。
    • 車の燃料メーターが半分になったら満タンにする。暖房用の灯油は1缶余分に買い置く。これで、お客様の災害対策は、より「安心」になります。
  • 2エコドライブと両立できます

    • 車の重量が重くなると燃費に影響が出るので、車の中に不要不急なものが置きっぱなしになっていないかチェックしましょう。
    • ガソリン10リットルは約7kgですが、もしもの時に安心できるための重さとしてご理解ください。
  • 3携行缶での保管は危険!満タンをおすすめします

    • ガソリンは、ポリ容器では販売ができません。セルフガソリンスタンドではガソリン携行缶への販売も禁止されています。
    • 携行缶の使用上の安全性と品質劣化の観点から、携行缶によるガソリンの保管は控え、車を満タンにすることをおすすめします。
  • 4灯油の保管でご注意いただきたいことがあります

    • 灯油ポリ缶の保管では、(1)火気のない冷暗所で (2)しっかりと密栓して貯蔵しましょう。
    • 灯油ポリ缶は経年劣化するため、5年を目安に買い替えされることをおすすめします。灯油ポリ缶には「製造年月」が表示されていますので、シーズン前にご確認されることをおすすめします。
  • 5灯油の品質でご注意いただきたいことがあります

    • 昨シーズンに使い残したり、寒暖差の激しい環境に置かれた灯油は、品質が劣化している場合があり、それを使用すると暖房機器が故障する原因になることがあります。
    • 灯油はシーズン中に使い切ることをおすすめします。

お客様からのよくある質問

  • 1なぜ「満タン&灯油プラス1缶運動」を行っているのですか?

    大災害発生後には、ガソリンや灯油を買い求めるパニックが起きることが想定されます。
    車が満タンであれば、プライバシー空間としての車内を情報収集拠点として利用できます。
    灯油1缶(18ℓ)があれば、暖房用燃料として活用できます。
    この運動は災害時の買い求めパニックを回避することにもなります。

  • 2「満タン&灯油プラス1缶運動」はガソリンスタンドが儲けることが目的ですか?

    ガソリンスタンドの地下タンク内の在庫量は、日々変動しています。
    大災害発生時には、ライフラインを維持するため、お客様がご希望の量のガソリンなどを購入することが難しくなります。
    災害時の備えとして、ご事情が許されるときに満タンにされることをおすすめします。

  • 3満タンにしたり、灯油を1缶持つことは危険性が高くなるのではないですか?

    車の構造上、満タンにすることで危険性が高くなることはありません。
    携行缶でガソリンを保管することは、安全面、品質面からおすすめしません。
    灯油についてもオフシーズンまで備える必要はありません。

  • 4車を使うたびに満タンにした方がいいの?

    燃料メーターが半分程度になったら、満タンにすることをおすすめします。
    満タンにすることがお客様にとって“燃料の備蓄”になるとお考えください。
    いざというときの安心が高まります。

  • 5満タンにすると燃費が悪くならないの?

    資源を有効利用するエコドライブは有意義なことです。
    満タンにすると、車重が増えて燃費に若干の影響がでることが考えられますが、運転方法や道路事情によっても燃費は影響を受けます。
    燃費の向上か、災害時の安心か、どちらを選択されるかは、お客様がご判断ください。

  • 6うちはホームタンクで灯油を使っているけど、別に1缶余分に置いておく方がいいの?

    大災害発生時には、灯油の配送が滞る事態が発生します。
    ホームタンクとは別に1缶余分に置いてあれば、私たちが配達に行けない状況となったときに少し余裕が持てます。

  • 7使い残した灯油はどうすればいいの?

    翌シーズンに持ち越した灯油を使うと、暖房機器の故障の原因となることがありますので、シーズン中に使い切ることをおすすめします。
    使い残しの灯油の取扱いは、お買い求めのお店にご相談ください。

自治体の皆様へ

本運動を住民の皆様に広報誌等を通じてお知らせください。
本運動に関する、ステッカーデザイン、資料画像などを提供いたします。
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